睡眠時無呼吸の検査が手軽にできるようになりました。保険適用できます。簡単な機械をご自宅で装着し翌日お持ち下さい。約1週間後には結果がでます。もし、睡眠時無呼吸の診断がついた方は、CPAPという治療を始めることも可能ですし、これももちろん当院でできますし保険適用可能です。 当院の職員や家族で試みたところ、検査施行7名中3名が重度の無呼吸症候群の診断がついてしまいました。確かにいびきがひどく、日中眠いとの訴えはありましたが、驚きの結果です。早々に治療開始です。 不安な方はまず、右記にチェックリストがございますのでなさってみて下さい。放置すると、命に関わる睡眠時無呼吸です。可能性のある方は是非検査をお受け下さい。窓口でお申し込みを受け付けております。 (所長) |
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Epworth Sleepiness Scale (ESS) | |||||||||||||||||||
以下の8つの状況において、次の4つの段階で睡眠を評価する方法もあります。 それぞれの評価点数の合計が11点以上だと睡眠時無呼吸症候群の疑いが強いと考えられます。 |
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0点:決して眠くならない 1点:まれに眠くなるときがある 2点:時々眠くなる 3点:眠くなることが多い |
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